アホ社長のブログ
バイオハザード~ダムネーション。
本日(4月10日・水)は、今年(2013年)1月末に発売されたDVDソフト「バイオハザード~ダムネーション」 について今更ながら投稿します。私(KOBA)の大好きなゲームのCGシリーズです。今回のDVDソフト 「~ダムネーション(セル・ オンリー)」は、シリーズ第2弾のCGフル映画として昨年(2012年) 10月末に公開されました。実写版の5作と違い、 ストーリーも今までのゲームシリーズの内容や世界観を壊さないように制作されています。
主人公は過去のシリーズに何度も登場している♂レオン(2、オペレーション・ラクーンシティ、ダークサイド・ クロニクルズ、4、ディジェネレーション、6)と♀エイダ(2、オペレーション・ラクーンシティ、ダークサイド・ クロニクルズ、アンブレラ・クロニクルズ、4、6)、初登場♂アレクサンドルも出演していますが扱いは余り良くありません。 キャラ的には今後の登場は無いかもしれません。
ストーリーの時間軸設定はゲームソフトの「5」と「6」の間の出来事であり、「2」や「4」 等をプレイした方には登場人物的には面白いと思います。それ以外のファンには物足りないかもしれません。 よくあるアクションホラー映画みたいです。
CGに関しては前回の作品よりは格段に良くなっているなぁ~との感想です。まだ改良の余地はありますが。 特に♀エイダお姉様のCGの出来がゲームソフト「6」より不細工(別人のよう)になっていて違和感がありました(苦笑)。 造り手側による整合性ですね。私はストーリーや世界観を優先的に重視しますのでそれなりに満足しました。
トータル的に考えれば「バイオハザード」のゲーム& CG映画シリーズの中では余り重要な位置を占める作品では無いと思います。マニア以外は見ても見なくても良いかなぁ。 これが何かのシリーズに繋がるのかは外伝的なので、後付で何とでもなるようにしているのかなぁ。
こういう外伝では接点のない過去の主人公達と絡んでくれるとそれだけで面白いのですが。「6」の♂レオンと♂クリス、 ♂クリスと♀エイダ、♂クリスと♀シェリーのように。個人的には、例えば♂レオンと♀ジル、♀ジルと♀クレア、 ♀エイダと♀ジルとかの絡みがあれば嬉しいです。♀レベッカ、♂ビリー、♂カルロス、 ♀アシュリーとかは現在どう過ごしている(活躍している)のでしょうかねぇ。あっ、♂バリーと♀シェバも。 マニアックな内容でスミマセンです。
続きは次回に。
カテゴリ
アーカイブ
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
- 2005年
- 2004年