アホ社長のブログ
バイオハザード5~オルタナティブエディション。
本日(4月1日・木)から新年度になりました。先週木曜日(25日)に取材があった「くらしのまつり」の記事は先週土曜日(27日)に新聞社の都合により急遽掲載となりました。今月中にもう一回掲載されるようです。
本日は2月18日(木)に発売されたゲームソフト「バイオハザード5~オルタナティブエディション」について投稿します。私(KOBA)の大好きなゲームシリーズです。昨年(2009年)3月に本編が発売され、私はxbox360版用のソフトでプレイしました。我家のゲーム機はネットに接続していないため(中毒ゲーマー予防です)、「追加エピソード」等をダウンロード購入できません。そのため今回はPS3版用のソフトを仕方なく予約購入しました。引継ぎのセーブデータがないため本編初めからのプレイし直しとなりました(悲)。
「~オルタナティブエディション」には「追加エピソード」が2つあり、本編では登場人物(サブキャラ等)の扱いが実に蛋白でしたが、こちらはそのサブキャラ等が主人公となっています。1つ目のエピソードは♀ジル&♂クリス、2つ目のエピソードは♀ジル&♂ジョッシュが主人公です。2つ合わせても1時間以内のプレイで終了します。内容は、1つ目が過去の事件の真相、2つ目が同時間軸での脱出劇となっています。他にもオマケゲーム等があり、懐かしの♂バリー、♀レベッカも登場します。結構楽しく遊べますよ。シリーズ最新作は何時になるのか楽しみにしています。
ここからは愚痴になります。ビッグネームシリーズ「ファイナルファンタジー13」は弟の蛇メタは「今回は過去最悪のクソゲーだっ!」と言っておりました(苦笑)。私も同意見(第11章に関しては良いと思います)です。全編に渡ってムービーが主体でゲームがオマケです。最近の「ファイナルファンタジー・シリーズ」はグラフィックムービー重視でゲーム性が軽視されています。今回も映画なんだと割切って購入したならば納得出来ます。言える立場ではありませんが、ここ最近の開発スタッフは「アホ」だとしか思えません。ゲームとしてプレイする側の身になっていないと思います。技術者特有の盲目状態ではないかと思ってしまいます。それでも次作には毎度期待しているのです。視点を提供者側ではなく、消費者側に向けて欲しいと願います。
続きは次回に。
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